手作りグラタンを焼きました!【3月4日】

*今日の献立*

ツイストパン　牛乳　ポテトグラタン　わかめサラダ　洋風かきたまスープ

 

 

　グラタンは、フランスの郷土料理です。フランス語でグラタンは、「おこげ」または「焦げ目をつける」という意味を表す言葉です。失敗した焼き料理のおこげが美味しかったという偶然から「グラタン」が誕生したそうです。

　日本では、ホワイトソースを使った料理というイメージが強いですが、オーブンで表面を少し焦がすように焼いた料理のことをすべてグラタンと呼びます。

　今日のグラタンは、3層になっています。

①じゃがいもや玉ねぎ、豆などをトマトベースに味付けした具材

②小麦粉・バター・油を炒め、牛乳を加えた自家製ホワイトソース

③チーズとパセリ

それぞれ具材を作り、①→②→③の順にグラタンカップにのせて焼き上げます。

 

　配膳の様子を巡回中、クラスで食缶のふたを開けると「わあ～すごくおいしそう!」という声を聞きました!おかわりじゃんけんをするクラスもあり、大好評でした♪

　作業工程が多く、調理員さんたちにとっては大変なメニューですが、皆さんの「美味しい!」という声のために頑張ってくれました。いつもありがとうございます!